令和4年11月1日に大阪府内において開催された「第14回全国理容美容学生技術大会」で優勝および入賞した伊勢理容美容専門学校の生徒が三重県知事を表敬訪問します。
1 日時
令和4年12月13日(火)15時40分から15時55分まで
2 場所
三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者
伊勢理容美容専門学校(伊勢市) 7名(生徒3名 学校関係者4名)
<理容部門>
○ミディアムカット種目
金賞(一位) 渡邉 来伸(わたなべ らいしん)(理容科 2年生)
○クラシカルバックバリエーションセット種目
金賞(一位) 松村 友里圭(まつむら ゆりか)(理容科 2年生)
<美容部門>
○アップスタイル種目
銀賞(二位) 落合 汐帆(おちあい しほ)(理容修得者科 1年生)
学校関係者
理事長 鈴木 一生(すずき かずお)
校 長 北村 誠之(きたむら まさゆき)
副校長 伊藤 真実(いとう まみ)
顧 問(県議会議員) 中川 正美(なかがわ まさみ)
4 内容
(1)受賞者および出席者紹介
(2)第14回全国理容美容学生技術大会での受賞報告、感想
(3)知事からの祝辞
(4)懇談
(参考)第14回全国理容美容学生技術大会について
(11月1日(火)丸善インテックアリーナ大阪にて開催)
第14回全国理容美容学生技術大会(愛称:~理美容甲子園2022~)は、全国の理容・美容学生の技術の向上を目指すための場および理容・美容学校の素晴らしさを啓発する場として、日本理容美容教育センター(全国の理容・美容学校が集まって作られた内閣総理大臣認定の公益社団法人)が、理容・美容合同で開催する全国規模の大会です。
全国11地区で開催される地区大会で選出された選手(386名)が出場し、理容部門(3種目)、美容部門(3種目)、ネイルアート、ヘアデザイン画部門の4部門で技を競います。
(新型コロナウイルスの拡大により一昨年は地区大会・全国大会ともに中止、昨年は地区大会のみ開催され全国大会は中止となったため、3年ぶりの全国大会開催となりました。)
伊勢理容美容専門学校は、理容部門のミディアムカット種目、クラシカルバックバリエーションセット種目で大会中止期間を挟んで3年連続で金賞(一位)を受賞。他1名が美容部門のアップスタイル種目で銀賞を受賞し、計3名が受賞しました。
※地区大会の概要について
地区大会は、全国11地区で開催され、今回は約210校参加、約4,000名の選手が出場しました。東海地区大会(愛知・岐阜・三重・静岡)は、7月27日(水)スカイホール豊田で開催され、28校、376名の選手が出場しました。その結果、東海地区代表として、10校28名(伊勢理容美容専門学校からは23名中5名)が選出されました。