令和2年1月30日から2月2日にハーバード大学(ボストン)において開催された「第67回ハーバード模擬国連」に参加した三重高等学校(中高一貫6年制)の生徒が三重県知事を表敬訪問します。
1 日時
令和2年2月19日(水)13時から13時15分まで
2 場所
三重県庁 3階 プレゼンテーションルーム(津市広明町13番地)
3 訪問者
三重高等学校(中高一貫6年制)(松阪市)
生徒 角野 百千(すみの ももち)5年生(高校2年生)
生徒 梅村 美香(うめむら みか)5年生(高校2年生)
生徒 鈴木 愛弥(すずき まなや)4年生(高校1年生)
生徒 伊藤 夕莉(いとう ゆうり)4年生(高校1年生)
校長 中谷 文弘(なかたに ふみひろ)
教諭 秦 雅文(はた まさふみ)
4 応対者
三重県知事 鈴木 英敬
環境生活部長 井戸畑 真之
5 内容
(1)生徒、出席者紹介
(2)第67回ハーバード模擬国連の感想等
(3)知事からの祝辞
(4)懇談
(参考)
ハーバード模擬国連は世界各国で開催されている模擬国連の中で、1923年に開催された「模擬国際連盟」に端を発する、最も権威ある模擬国連として評価を受けています。世界の国や地域から集まった若者が、国連と同様に、人種差別、貧困と飢餓、移民、人権、ジェンダー、気候変動、核問題など、現代社会の諸問題を総会や個別の委員会で討議し、国連本部に問題解決のための新たな提案を行います。
ハーバード模擬国連は求められる能力や技術の高さに加えて、準備のために膨大な時間がかかることから、主に国際問題に関心の高い大学生が活動する場になっています。今回、三重高校の4名が応募し、選考の結果、参加資格を与えられ、4年生の2名がIAEA(国際原子力機関)に、5年生の2名がUNESCO(国際連合教育科学文化機関)に出席しました。