令和6年10月9日付けで、以下のとおり職員が失職となりました。
1 失職年月日
令和6年10月9日
2 内容
(1)失職した職員
中央家畜保健衛生所 課長級職員(58歳・男性)
(2)失職の根拠法令
地方公務員法第28条第4項
(3)事案の概要
職員は、令和5年7月14日午後6時43分頃、自家用車で中央家畜保健衛生所から帰宅する際、
仮睡状態に陥り、対向車線に自家用車を進出させ、対向進行してきた相手方車両と衝突した。その結
果、相手方に頸部の骨折など入院加療約6か月間を要する見込みの傷害を負わせた。
令和6年9月24日に名古屋高等裁判所において禁錮1年、執行猶予3年の判決が言い渡され、令和
6年10月9日に同判決が確定し、同職員は失職した。