10月26日(土)から運行を開始する「熊野古道アクセスバス」について、世界遺産登録20周年を記念したデザインのラッピングバスが完成しました。ついては、下記のとおりお披露目式を実施します。
お披露目式では、アクセスバス運行開始にあわせて付替を行うバス停留所丸看板のお披露目も行います。
記
1 日時
令和6年10月16日(水)13時00分から13時20分まで
2 場所
三重県庁本館前駐車場
3 出席者
三重県知事 一見 勝之
※三重交通株式会社 取締役社長 田端 英明(たばた ひであき)氏 同席
4 内容
(1)知事あいさつ
(2)ラッピングバス紹介
(3)停留所丸看板紹介
(4)記念撮影
5 熊野古道アクセスバスについて
特急「南紀」停車駅から峠へのアクセス改善のため、特急「南紀」到着時刻に合わせて運行します。
(1)運行日
令和6年10月26日(土)から令和7年2月2日(日)
(令和6年12月28日(土)から令和7年1月5日(日)を除く)
土曜日・日曜日・祝日のみ運行
(2)区間
①紀伊長島駅前から滝原宮前
②尾鷲駅から紀伊長島駅前
③熊野市駅前から二木島駅
(3)備考
区間①、②においては中型バス、区間③においては小型バスを運行します。
お披露目式では区間①、②で運行する中型バス1台をお披露目します。
6 バス停留所丸看板について
熊野古道アクセスバスの運行開始とあわせて、特急「南紀」停車駅最寄りの停留所(紀伊長島駅前、尾鷲駅、熊野市駅前)の丸看板を熊野古道伊勢路をイメージしたデザインのものに付替を行います。
新設(熊野古道アクセスバスに限り停車)の「ツヅラト峠口」「道の駅海山」停留所でも同じデザインの看板を使用します。