熊野古道世界遺産登録20周年記念国際シンポジウムの内容をお知らせします

　令和６年７月７日に、三重県立熊野古道センターにおいて開催する「熊野古道世界遺産登録20周年記念国際シンポジウム」について、プログラムの詳細が決まりましたのでお知らせします。

１　熊野古道世界遺産登録20周年記念国際シンポジウム
　　バスクの道と伊勢路　～現代の巡礼道を考える～
（１）日　時　　令和６年７月７日（日）13時から16時まで
（２）場　所　　三重県立熊野古道センター（尾鷲市向井12-4）
（３）プログラム
　・オープニング　尾鷲寄せ太鼓（尾鷲節保存会）
　・主催者挨拶　　三重県知事　一見　勝之
　・開催地市長挨拶　尾鷲市長　加藤　千速　氏
　・基調講演
　　　「サンティアゴ巡礼とは？サンティアゴ巡礼の現在とバスク州を通る巡礼路の案内」
　　　　金塚 多佳子 氏（NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会代表理事）
　・パネルディスカッション　「バスクの道と伊勢路　～現代の巡礼道を考える～」
　　　＜パネリスト＞
　　　　JOSÉ MARI IZAGA（ホセ マリ イザガ） 氏
　　　　　（バスク自治州デバ地区カミーノ・デ・サンティアゴ友の会会長）
　　　　金塚 多佳子 氏（NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会代表理事）
　　　　西尾 寛明 氏（熊野古道語り部友の会会長）
　　　　佐波 斉（三重県地域連携・交通部　南部地域振興局長）
　　　＜コーディネーター＞
　　　　宮本 秀男 氏（三重県立熊野古道センター長）
　・世界遺産登録20周年記念イベントの紹介
　　　　県、市町等の20周年記念イベントを紹介
（４）その他　　参加無料、事前申込不要
　　※手話通訳等が必要な場合は、事前に問合せ先までご連絡ください。
　　※参加者多数の場合、会場内別室で中継映像をご覧いただく場合があります。
　　※詳細については、別添チラシ、プログラムをご覧ください。