令和4年3月の熊野古道協働会議(*1)にてとりまとめた「熊野古道アクションプログラム3追記編」
(*2)に基づき、令和5年度熊野古道協働会議・第2回分科会を下記のとおり開催します。
記
1 日時 令和5年12月27日(水)10時から12時まで
2 場所 三重県立熊野古道センター(尾鷲市向井12-4)
3 内容
(持続可能な保全体制づくり)
・令和4年度熊野古道協働会議・分科会にて作成した「持続可能な保全体制づくり 工程表」に沿って、熊野古道の世界遺産登録25周年に、伊勢路全域で持続可能な保全の仕組みが構築できることをめざして検討します。
4 その他
・熊野古道にご関心がある方でしたら、どなたでも参加いただけます(参加無料)。参加を希望される方は、「お名前」と「電話番号」を下記5の問合せ先までご連絡ください。
5 問合せ先
〒514-8570 三重県津市広明町13
熊野古道協働会議事務局(三重県地域連携・交通部南部地域振興局東紀州振興課)
TEL 059-224-2193
FAX 059-224-2418
メール hkishu@pref.mie.lg.jp
(*1)熊野古道に関わる関係者が一堂に会して、意見交換等を行う場として平成16年に設置し、県が
事務局を担当して年1から2回開催しています。
(*2)「熊野古道アクションプログラム」は、熊野古道に関わる人々及び関心を寄せる人々が熊野古
道の保全と活用に向けて自発的に活動するための指針で、平成14年から地域住民、市民活動団体、事
業者、専門家、行政機関等の熊野古道関係者が協働して検討を重ね、平成15年3月に最初の活動指針
を取りまとめました。その後も活動や考え方について検証し見出された成果と課題、今後予想される
社会環境の変化等を踏まえ、熊野古道協働会議での議論・合意を経て改定しています。