令和7年地価公示
国土交通省土地鑑定委員会が実施した今回の地価公示では、県内住宅地292地点、商業地111地点等、計432地点について、令和7年1月1日現在の1平方メートル当たりの土地の価格の判定が行われました。
前年からの継続地点421地点のうち、地価上昇地点は、住宅地160地点、商業地65地点、工業地23地点などでした。横ばい地点は、住宅地24地点、商業地15地点、工業地で1地点でした。下落地点は、住宅地・商業地で減少し、工業地では前年に引き続きありませんでした。
県内住宅地及び商業地の地価の対前年平均変動率は、ともに2年連続の上昇となり、工業地は3年連続の上昇となりました。
全国の地価の対前年平均変動率は、住宅地、商業地ともに4年連続の上昇、工業地は9年連続の上昇となりました。また、三大都市圏の平均変動率も住宅地、商業地ともに4年連続の上昇、工業地は11年連続の上昇となりました。
住宅地の状況
県全体の平均変動率は0.5%(前年0.2%)となり、2年連続の上昇となりました。上昇した市町は鈴鹿市1.1%ほか9市町、下落した市町は南伊勢町▲1.3%ほか13市町でした。
平均価格は、38,900円/平方メートル(前年38,500円)で、最高価格地点は、津市大谷町(津-18)の123,000円/平方メートルでした。
商業地の状況
県全体の平均変動率は0.5%(前年0.2%)となり、2年連続の上昇となりました。上昇した市町は四日市市1.7%ほか7市町、下落した市町は志摩市▲1.3%ほか9市町でした。
平均価格は、70,200円/平方メートル(前年69,200円)で、最高価格地点は、四日市市諏訪栄町(四日市5-1)の 463,000円/平方メートルでした。
工業地の状況
県全体の平均変動率は1.9%(前年1.6%)となり、3年連続の上昇となりました。最も上昇率が大きい市町は川越町2.9%で、全7市町で上昇となりました。
平均価格は、23,200円/平方メートル(前年22,700円)で、最高価格地点は、四日市市午起2丁目(四日市9-5)の 39,800円/平方メートルでした。