毎年、8月1日の「水の日」及び8月1日から7日の「水の週間」に合わせ、水について理解を深めていただくための行事の一環として「全日本中学生水の作文コンクール」(水循環政策本部、国土交通省及び都道府県主催)と「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」(琵琶湖・淀川流域ネットワーク推進会議主催)を実施しています。
三重県においても、県内中学生の皆様から作文を募集したところ、456編もの力作を応募いただき、三重県審査会において選ばれた優秀作文5編を「第44回全日本中学生水の作文コンクール」及び「第19回琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」に推薦したところ、審査結果が下記の通り発表されました。
記
●「第44回全日本中学生水の作文コンクール」
【優秀賞(独立行政法人水資源機構理事長賞)】
高田中学校
2年 谷野 由依(たにの ゆい) 見える水と見えない施設
【入選】高田中学校
2年 山本 沙羅(やまもと さら) 「那智の滝から考える水資源」
【佳作】高田中学校
1年 大澤 由愛(おおさわ ゆま) 「水」が教えてくれたこと
高田中学校
1年 曽原 怜奈(そはら れな) 水資源を守るために
高田中学校
2年 櫻井 つむぎ(さくらい つむぎ) 父の仕事
(各賞低学年から、学校名・氏名は五十音順としています。)
●「第19回琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」
【流域賞】高田中学校
2年 谷野 由依(たにの ゆい) 見える水と見えない施設