毎年、8月1日の「水の日」及び8月1日から7日の「水の週間」に合わせ、水について理解を深めていただくための行事の一環として「全日本中学生水の作文コンクール」(水循環政策本部、国土交通省及び都道府県主催)と「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」(琵琶湖・淀川流域ネットワーク推進会議主催)を実施しています。
三重県においても、県内中学生の皆様から作文を募集したところ、399編もの力作を応募いただき、三重県審査会において選ばれた優秀作文5編を「第42回全日本中学生水の作文コンクール」及び「第17回琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」に推薦したところ、審査結果が下記の通り発表されました。
記
●「第42回全日本中学生水の作文コンクール」
【入選】 高田中学校
2年 作田 澪(さくた しずく) 水道水がとどくまで
【佳作】 高田中学校
2年 舘 優衣奈(たち ゆいな) 水の恵みを感じて
高田中学校
2年 長井 咲椰子(ながい さやこ) 「水が教えてくれたこと」
高田中学校
2年 米山 百音(よねやま もね) 「曾祖母が教えてくれた水の大切さ」
皇學館中学校
3年 白石 伊甫貴(しらいし いぶき) 宮川用水から学ぶ
(学校名・氏名は五十音順としています。)
●「第17回琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」
【流域賞】高田中学校
2年 米山 百音(よねやま もね) 「曾祖母が教えてくれた水の大切さ」