「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」に基づき設置した、知事と教育委員会で構成する「三重県総合教育会議」を開催します。
この会議は、知事と教育委員会が、十分な意思の疎通を図り、本県の教育に係る課題やあるべき姿を共有し、連携して三重の教育行政に取り組むことを目的とするものです。
今回、明野高等学校の生徒からはGAP(※)の取組を通した学習の深まりと地域との協働について、鳥羽高等学校の生徒からは観光資源を活用した高校生の魅力発信活動について、それぞれ発表していただきます。
1 日時
平成30年7月20日(金)14時00分から16時00分まで
2 場所
JA三重ビル 5階 大会議室
津市栄町1丁目960番地
3 議題
(1)県立高等学校の活性化について
(2)平成29年度教育・人づくり施策の振り返りについて
(3)その他
4 出席者
知事、教育長、教育委員(3名)
発表者:明野高等学校 生徒12名(予定)、鳥羽高等学校 生徒8名(予定)
5 会議の公開・非公開
公開で行います。
6 傍聴
当日13時45分から14時00分まで、会場にて受け付けます。
なお、お車でお越しの際は、県の来庁者用駐車場をご利用ください。
7 会議配付資料
当日、会場にて配付します。
(※)GAP(Good Agricultural Practice)とは、日本語で農業生産工程管理という意味で、農薬
の使い方、土や水などの生産を取り巻く環境、農場の労働者の状況などあらゆる工程を記録・
点検・改善して安全安心な農産物の生産につなげる取組のことです。