2月21日(日)から23日(火)まで、観光局長が台湾・新北(しんぺい)市を訪問し、平渓国際天燈祭り及び横輪桜植樹式に参加しました。
1 訪問先
台湾新北市 平渓区 十份駅前広場(平渓国際天燈祭り)
同 瑞芳区 黄金博物館(横輪桜植樹式)
2 訪問者
三重県:観光局長ほか計3名
伊勢市:1名
NPO法人咢堂香風(がくどうこうふう):9名
3 概要
(1)平渓国際天燈祭り(2月22日(月))
天燈上げでは、観光局長と新北市観光旅遊局長が大型ランタンに「人人平安(誰もが幸せでありますように)」「台日合作・新北三重(台湾と日本、新北市と三重県の連携)」の願いを書き、200個のランタンとともに夜空へ飛ばしました。
また、会場内に三重県ブースを設置し、観光PRを行いました。
(2)横輪桜植樹式(2月23日(火))
NPO法人咢堂香風から新北市へ、横輪桜が寄贈され、新北市黄金博物館において植樹式を行いました。
○横輪桜について
ソメイヨシノなどに比べて2~3倍大きく、濃いピンク色の花びらを付ける珍しい品種の桜で、全国でも伊勢市横輪町にのみ存在することから、この地域では「横輪桜」と呼ばれています。桜の時期には横輪町がピンクに染まり、横輪桜まつりも開催されます。