マレーシアの旅行会社が三重県の観光地を視察します

　マレーシアからの平成２７年１月から１１月の訪日客数は前年比21.4％増の255,200人で、過去最高を記録しました。マレーシアは、経済、社会の安定成長、ビザ発給要件の緩和等を背景に今後も訪日旅行の増加が見込まれる市場です。
　これらの状況を踏まえ、三重県、愛知県、中部運輸局等が連携し、昇龍道プロジェクトの一環としてマレーシアから現地の旅行会社を招請します。
　昇龍道南部地域である三重県と愛知県の観光地を巡っていただき、伊勢湾を周遊する旅行商品の造成を図り、一層の誘客に繋げることを目的としています。

１　三重県内の視察日程（予定）
　平成２８年１月１８日（月曜日）から２０日（水曜日）
　　（＊愛知県内の視察を含めた全日程は１月１７日から２２日）
　・１月１８日　三井アウトレットパークジャズドリーム長島、なばなの里
　・１月１９日　鳥羽水族館、海女小屋（相差かまど）、伊勢安土桃山文化村、伊勢神宮内宮、おかげ横丁
　・１月２０日　鳥羽１番街、ミキモト真珠島、伊勢湾フェリー（伊良湖へ移動）
　
２　招待者 旅行会社４名
　・エデンツアーズ & トラベル
　・アップルバケーションズ & コンベンションズ
　・H.I.S.トラベル(マレーシア)
　・バケーションアジアインターナショナル

３　その他
　取材を希望される場合は、１月１４日（木曜日）午後５時までに海外誘客課までご連絡ください。取材日程の詳細情報をお伝えします。
　なお、本件については、愛知県より愛知県政記者クラブへ資料提供を行っています。