12月25日(金)、伊勢志摩サミット推進局長が、「2016年ジュニア・サミットin
三重」の開催に向けて、体験・交流プランと歓迎交流行事についての提案書を、外務省へ提
出しました。
1 実施日時
平成27年12月25日(金)10時30分~11時30分
2 提案先
品田 光彦 外務省大臣官房人物交流室長 (251会議室)
3 提案者
三重県雇用経済部伊勢志摩サミット推進局長 西城 昭二
4 県からの提案内容等
伊勢志摩サミット推進局長から、品田人物交流室長に提案書をお渡しし、「2016年
ジュニア・サミットin三重」の開催に向けて、ジュニア・サミット参加者に美しい自然や
豊かな伝統・文化など、三重の魅力を体験・体感していただくため、県内分散型の体験・
交流プラン及び三重ならではの歓迎交流行事について、次のとおり提案を行いました。
(1)「三重のいちばん」をテーマとした体験・交流プラン
ジュニア・サミット参加者が、県内5エリアに分散して各地を訪れ、美しい自然
や豊かな伝統・文化など、三重の魅力を体験・体感していただくため、「日本(
世界)一、日本(世界)初、日本(世界)唯一、日本(世界)有数」など、「三
重のいちばん」をテーマに、県内の市町から提案のあった、とっておきの体験や
交流プランをエリア別にまとめ提案しました。
(2)三重ならではの歓迎交流行事
分散型体験・交流の際、各地において、ジュニア・サミット参加者を歓迎するた
め、県内市町から提案のあった、三重ならではの、または日本らしい伝統芸能や
パフォーマンスの披露、交流イベント等の歓迎交流行事をエリア別にまとめ提案
しました。
5 室長の発言
いただいた提案書をもとに、参加する子どもたちにとってより良いものとなるよう、
しっかりと三重県とも相談しながら決めていきたい。
なお、主会場については、桑名市のナガシマリゾートに決定した。
6 提案書
別添のとおり