三重県文化財保護審議会(会長 菅原 洋一)は、平成27年7月31日(金)に開催された平成27年度第1回三重県文化財保護審議会の審議・議決を経て、三重県指定文化財の新指定等について、三重県教育委員会に答申を行いました。
○三重県指定文化財の追加指定(規模の変更)の答申が行われたもの
【有形民俗】八鬼山町石及び関連石仏(尾鷲市) 37基
※八鬼山町石は35基確認されていますが、そのうちの1基の破片が新たに発見され、
県有形民俗文化財に追加指定(規模の変更)されることとになりました。