三重県では、みえフードイノベーションの取組として、県産農林水産物を使った商品の開発を進めています。
このたび、三重県、有限会社深川屋、亀山茶農協直売所茶気茶気(ちゃきちゃき)の連携により、新しい商品「お茶の香(か) 関の戸」を販売することになりました。
この商品は、お客さまに和菓子とお茶をお出ししておもてなしをするという和の心をイメージし、老舗和菓子屋「(有)深川屋」の銘菓「関の戸」に、石臼でひいた亀山茶の粉末茶をまぶしました。
また、パッケージには、三重県観光キャンペーンロゴマークを掲載していますので、旅の思い出やお客様へのおもてなしの和菓子として、是非、ご利用ください。
記
1 商品の概要
(1)商品名:お茶の香 関の戸(おちゃのか せきのと)
(2)製造販売者:(有)深川屋
(3)標準小売価:600円(税込み)/6個入り
(4)商品概要:舌触りの良い赤小豆のこしあんを求肥皮で包み、和三盆と亀山産の粉末茶をまぶした
一口大の餅菓子で、口に含むと最初は、お茶のほどよい苦みのあと、餅皮の食感とこ
しあんの甘味により、奥深い味が楽しめます。
2 連携事業者
(有)深川屋(亀山市関町中町387)=商品開発、製造
茶気茶気(亀山市御幸町174-6)=食材提供
三重県=企画、全体調整、商品開発
3 発売開始日
平成26年8月2日(土)
4 販売開始時の販売先
深川屋本店(亀山市)、名阪関ドライブイン(亀山市)、道の駅関宿(亀山市)津ステーションビル「チャム」(津市)、御在所SA上り売店(四日市市)