県道蓮峡線は、松阪市飯高町富永地内の現道から飯高町森地内の国道166号までの約4.2kmを事業区間として、平成14年度に事業着手しました。
これまでに森~七日市間の第1工区のうち宮本地内(現道拡幅区間)で約0.5kmを供用しています。
このたび、第1工区のうち、残りの約1.4kmが完成し、3月18日(火)から供用開始することとなりました。
(1)開通日
平成26年3月18日(火)12時00分
(2)事業概要(全体)
延 長 約4.2km(第1工区約2.2km、第2工区約2.0km)
幅 員 車道 3.25m×2車線 歩道2.0m(全幅員 10.25m)
事業着手 平成14年度
事業効果 幅員狭小区間解消
(3)事業効果
1)今回、約1.4kmを供用することで、松阪市飯高町森から飯高町七日市までの延長約1.9kmの
一連の区間の利用が可能となります。
2)この供用に伴い、幅員狭小区間が解消され、より一層安全で円滑な交通に寄与するとともに、地域経
済の活性化を促すものと期待されます。
(4)供用経緯
○平成21年 3月25日 約0.1km 供用済み
○平成22年 3月29日 約0.4km 供用済み
○平成26年 3月18日 約1.4km 今回供用
○三重県政記者クラブ、第二県政記者クラブ、松阪市政記者クラブに資料提供しています。