三重県と台湾との交流・連携を促進させる5大取組(別紙1参照)の最後を飾る「2013日台観光サミットin三重」が5月31日に志摩市で開催されます。
三重県独自の特色あるサミットを盛大に開催し、台湾との交流・連携は新たなステージに入ります。
記
1 開催日時・場所
(1)日時
平成25年5月31日(金)午前8時半から正午まで
(2)場所
合歓の郷ホテル&リゾート「ボールルーム」(三重県志摩市浜島町迫子2692-3)
2 三重県開催の特色
(1)オリジナルのサミット・ロゴマーク作成(※各画像については別紙2をご参照ください)
(ア)サミットでは初めて、オリジナルロゴマークを作成しました。歓迎横断幕や、ポスター等で使用します。
(イ)オリジナルの名刺作成
(ウ)三重県HPにて、オリジナルバナー作成
(2)三重県海外誘客(インバウンド)キャッチフレーズ作成(※各キャッチフレーズ画像については別紙2をご参照ください)
サミット開催を契機に、今後、海外インバウンド誘客事業全般で使用するキャッチフレーズを作成しました。今回のサミットでも活用し、三重県のイメージ向上に取り組みます。
(3)過去最大のサミット参加者
これまで最大であった昨年の191名(台湾花蓮県での開催)を超え、200名を上回る過去最大の参加者数を見込んでいます。(日本での開催では、2009年静岡県での118名が最大。)
(4)市町、関係機関と連携した「おもてなし」
5月30日(木曜日)に中部国際空港へ到着後中部国際空港株式会社とともに、また、津なぎさまち到着後津市とともに、歓迎セレモニーを行います。また、その後の県内視察日程では、市町と連携してサミット参加者をお迎えします。
3 全体日程
別紙3をご参照ください。
※取材については、別途、取材要領を配布します。一般の方のサミット傍聴については、会場のキャパシティの関係上、お断りしておりますのでご容赦ください。
(参考)日台観光サミットについて
(1)目的
今後の日台間の双方向の観光交流を促進するため、より緊密な連携を図ることを目的とし、具体的に双方の民間観光関係者のトップが意見交換をする場として2008年から「日台観光サミット」を日台で交互に開催。
(2)主催
公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、台湾観光協会
(3)参加者
日本と台湾の旅行会社、航空会社、観光業界団体等のトップ(台湾側は董事長や総経理)。来賓として、日本観光庁、台湾交通部観光局等政府関係者。
(4)これまでの開催実績
第1回(2008年)台湾台北市、第2回(2009年)静岡県、第3回(2010年)台湾南投県、第4回(2011年)石川県、第5回(2012年)台湾花蓮県
※「2013日台観光サミットin三重」の詳細については、主催者である日本観光振興協会から、別途、ニュースリリースがなされます。(5月22日)