ネッツトヨタ三重株式会社が、4月28日(月)、松阪市飯高町大字野々口地内の山林0.21ヘクタールで、森林づくり活動を開始し、社員とその家族約70名により植樹活動が行われました。
この活動は、三重県での「企業の森」の取組として、ネッツトヨタ三重株式会社、松阪市、三重県の3者で、平成20年4月9日に締結した「ネッツ三重の森」森林づくり宣言書に基づき実施されたもので、0.93ヘクタールの「ネッツ三重の森」において10年間にわたって森林づくり活動を進めることとしており、今回はその活動の第1回目です。
汗ばむ陽気の中、参加者のみなさんは、松阪飯南森林組合職員の指導のもと、コナラ、クヌギ、ヤマザクラなど5種類の苗木(200本)の植樹に熱心に取り組んでいました。
ネッツトヨタ三重株式会社では、向こう4年間は毎年200本程度の広葉樹の植樹を予定しており、 社員及びその家族による森林づくり活動を展開していくこととしています。