「全国豊かな海づくり大会」とは
全国豊かな海づくり大会は、国民体育大会などと並ぶ国民的行事の一つで、天皇皇后両陛下のご臨席が恒例となっています。
三重県では、昭和59年に第4回大会が現在の志摩市浜島町で開催されて以来、2回目の開催となります。
詳しくは、公益社団法人 全国豊かな海づくり推進協会のホームページをご覧ください。
http://www.yutakanaumi.jp/umidukuri/index.html
大会の目的
「水産資源の保護・管理や海などの環境保全に対する意識向上、水産業の振興と発展」を目的に全国各地で継続して開催されています。大会を通じて、本県の水産業等の魅力を全国に発信するとともに、豊かな海を育んでいきます。
大会行事の概要
【海上歓迎・放流行事】 【式典行事】・漁船による海上歓迎パレード ・功績団体表彰
・種苗(稚魚)の放流など ・最優秀作文の発表
・漁業者メッセージ
・大会決議など
1984年(昭和59年)第4回三重県大会の様子
主なスケジュール
令和6年 10月16日 開催日決定11月 4日 1年前プレイベント開催
令和7年 11月 9日 海づくり大会開催
※その他、大会開催を記念した海や魚に関連するイベント、児童・生徒等による稚魚の放流等
を随時行います。
開催場所
【海上歓迎・放流行事】 【式典行事】
宿田曽漁港(南伊勢町) 志摩市阿児アリーナ(志摩市)