※公募枠ランナー(29名)については、令和元年12月26日付け公表済みです。
1.三重県実行委員会推薦枠ランナー(24名)
分野毎に五十音順(敬称略)、令和2年1月16日現在
※三重県を走行する聖火ランナー総数184名(グループランナー10名を含む)のうち、三重県実行委員会枠は44枠(53名)で、その内訳は、公募29枠(29名)及び推薦枠15枠(24名)です。なお、推薦枠は14名+グループランナー枠(10名)です。
※三重県実行委員会枠以外の聖火ランナー(131名)については、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー4社(日本コカ・コーラ株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本生命保険相互会社、日本電信電話株式会社(NTT))に割り当てがあります。
2.東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレー三重県実行委員会(以下、実行委員会)が定める聖火ランナーの選定にかかる考え方
組織委員会が定めるランナーとしての基本条件(※1)に適合した方の中から、実行委員会が設定する下記の6分野から選定を実施。
①アスリート・パラアスリート
・オリンピック・パラリンピックでメダルを獲得するなど、顕著な実績のあるアスリート・指導者等
②本県ゆかりの著名人
・①以外のアスリートで、高い知名度を活かして本県スポーツに貢献した人及び観光大使など、本県ゆかりの文化人・芸能人等
③本県功労者
・知事・大臣表彰を受けるなど、本県の県勢伸展に著しく貢献した人
④多様性の推進
・知事・大臣表彰を受けるなど、外国人、障がい者なども含めて、三重県の多様性の推進に貢献・尽力されている人
⑤復興五輪関連
・知事・大臣表彰を受けるなど、災害からの復興に向けて顕著な成果を挙げた人
⑥グループランナー
・本県のジュニアアスリート選抜チームとする。
・これまで「チームみえスーパージュニア(※2)」または「吉田沙保里大賞(県内枠)(※3)」に指定・受賞された選手のうち、2020年度に中学1年生から高校3年生の者とする。
※1 ランナーとしての基本条件
・2020年度に中学校1年生以上であること。
・現時点又は過去に居住、勤務、在学していたことがあるなど、本県にゆかりがあること。
・国籍・障がいの有無・性別は問わない。
・政治家及び宗教家は聖火ランナーとなることはできない。
※2 チームみえスーパージュニア
・三重県では、国民体育大会やオリンピックの正式種目で、国内外の大規模な大会で活躍が期待できる本県の中学校及び高等学校に在籍する選手及び本県出身の19歳以下のジュニア選手を指定している。
※3 吉田沙保里大賞
・国際大会等で優秀な成績を収め、今後も更なる活躍が期待できる小学生、中学生、高校生アスリートと、その指導者の栄誉を讃えるとともに、後世に吉田沙保里選手の名を語りついでいくために創設。
3.推薦枠ランナー選定の経緯及び今後のスケジュール
(1)ランナー選定の経緯
令和元年10月30日 第4回実行委員会を開催、候補者24名を決定し、組織委員会へ推薦
(2)今後の予定
令和2年2月以降 ランナーの走行市町、走行場所等を組織委員会から公表
分野 | ランナー名 | 活動内容・功績 または 学校名(学年)・競技名 |
出身地 | 走行日 |
アスリート・ パラアスリート |
小椋 久美子 | 元バドミントン日本代表 北京五輪5位、みえの国観光大使 |
川越町 | 4/8 |
齋田 悟司 | 車いすテニスプレーヤー アテネパラリンピック ダブルス金メダル |
四日市市 | 4/8 | |
瀬古 利彦 | 横浜DeNAランニングクラブ ロス・ソウル五輪マラソン出場 |
桑名市 | 4/8 | |
前川 楓 | パラ陸上選手 リオパラリンピック4位 |
津市 | 4/8 | |
本県ゆかりの 著名人 |
浅尾 美和 | 元プロビーチバレー選手 みえの国観光大使 |
鈴鹿市 | 4/9 |
磯野 貴理子 | タレント みえの国観光大使 |
南伊勢町 | 4/9 | |
小倉 隆史 | NPO法人FC.ISE-SHIMA理事長、元サッカー日本代表選手、前名古屋グランパス監督 | 鈴鹿市 | 4/8 | |
チャンカワイ | お笑い芸人 みえの国観光大使、名張市観光大使 |
名張市 | 4/8 | |
鳥羽 一郎 | 歌手 みえの国観光大使 |
鳥羽市 | 4/9 | |
本県功労者 | 伊藤 茂一 | 1964年東京オリンピック聖火ランナー 元桑名市教育委員会教育長 |
桑名市 | 4/9 |
内山 裕紀子 | くまの体験企画 代表、ふるさとづくり大賞個人表彰(総務大臣賞)(H28) | 尾鷲市 | 4/9 | |
吉田 幸代 | 吉田沙保里氏の母 本県のレスリング普及に尽力 |
津市 | 4/8 | |
多様性の推進 | 山口 颯一 | (一社)ELLY代表理事 トランスジェンダー、LGBTに関する講師 |
伊勢市 | 4/8 |
復興五輪関連 | 向井 治 | 元紀宝町消防団団長 防災功労者内閣総理大臣表彰(H25) |
紀宝町 | 4/9 |
グループ ランナー |
大杉 兼心 | 四日市工業高校(定時制2年生) ボクシング |
鈴鹿市 | 4/8 |
加藤 愛望 | 四日市商業高校(2年生) ハンドボール |
四日市市 | ||
島田 綾乃 | 鈴鹿市立白鳥中学校(1年生) アーティスティックスイミング |
鈴鹿市 | ||
堤 隆貴 | 四日市工業高校(1年生) テニス |
四日市市 | ||
日沖 悠 | 桑名西高校(2年生) カヌー |
四日市市 | ||
藤波 朱理 | いなべ総合学園高校(1年生) レスリング |
四日市市 | ||
前出 陸杜 | 津市立東観中学校(3年生) 卓球 |
津市 | ||
森川 晴凪 | 津市立一志中学校(3年生) レスリング |
津市 | ||
森下 元喜 | 津市立豊里中学校(1年生) ボウリング |
津市 | ||
弓矢 健人 | いなべ総合学園高校(1年生) レスリング |
いなべ市 |
※三重県実行委員会枠以外の聖火ランナー(131名)については、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー4社(日本コカ・コーラ株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本生命保険相互会社、日本電信電話株式会社(NTT))に割り当てがあります。
2.東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレー三重県実行委員会(以下、実行委員会)が定める聖火ランナーの選定にかかる考え方
組織委員会が定めるランナーとしての基本条件(※1)に適合した方の中から、実行委員会が設定する下記の6分野から選定を実施。
①アスリート・パラアスリート
・オリンピック・パラリンピックでメダルを獲得するなど、顕著な実績のあるアスリート・指導者等
②本県ゆかりの著名人
・①以外のアスリートで、高い知名度を活かして本県スポーツに貢献した人及び観光大使など、本県ゆかりの文化人・芸能人等
③本県功労者
・知事・大臣表彰を受けるなど、本県の県勢伸展に著しく貢献した人
④多様性の推進
・知事・大臣表彰を受けるなど、外国人、障がい者なども含めて、三重県の多様性の推進に貢献・尽力されている人
⑤復興五輪関連
・知事・大臣表彰を受けるなど、災害からの復興に向けて顕著な成果を挙げた人
⑥グループランナー
・本県のジュニアアスリート選抜チームとする。
・これまで「チームみえスーパージュニア(※2)」または「吉田沙保里大賞(県内枠)(※3)」に指定・受賞された選手のうち、2020年度に中学1年生から高校3年生の者とする。
※1 ランナーとしての基本条件
・2020年度に中学校1年生以上であること。
・現時点又は過去に居住、勤務、在学していたことがあるなど、本県にゆかりがあること。
・国籍・障がいの有無・性別は問わない。
・政治家及び宗教家は聖火ランナーとなることはできない。
※2 チームみえスーパージュニア
・三重県では、国民体育大会やオリンピックの正式種目で、国内外の大規模な大会で活躍が期待できる本県の中学校及び高等学校に在籍する選手及び本県出身の19歳以下のジュニア選手を指定している。
※3 吉田沙保里大賞
・国際大会等で優秀な成績を収め、今後も更なる活躍が期待できる小学生、中学生、高校生アスリートと、その指導者の栄誉を讃えるとともに、後世に吉田沙保里選手の名を語りついでいくために創設。
3.推薦枠ランナー選定の経緯及び今後のスケジュール
(1)ランナー選定の経緯
令和元年10月30日 第4回実行委員会を開催、候補者24名を決定し、組織委員会へ推薦
(2)今後の予定
令和2年2月以降 ランナーの走行市町、走行場所等を組織委員会から公表