ただいま上程されました予算17件、条例案1件、その他議案6件、合わせて24件の議案について、その概要を説明いたします。
議案第74号から第89号までの補正予算は、県税等の増減や今年度の予算執行状況等を踏まえた、歳入歳出両面における補正要因に対応するために編成したもので、一般会計で25億9,228万円を、特別会計で51億2,463万4千円をそれぞれ増額する一方で、企業会計で7億8,258万7千円を減額するものです。
まず、一般会計についてその概要を説明いたします。
歳入の主なものとして、県税で113億9,200万円、地方交付税で48億1,919万7千円をそれぞれ増額する一方で、県債で19億7,800万円、国庫支出金で52億3,553万8千円、繰入金で114億9,445万円をそれぞれ減額しています。
歳出の主なものとして、公共事業について、事業の執行見込み等を踏まえた災害復旧事業等の減少に伴い、45億2,933万1千円を減額する一方で、県税収入の増収等に伴い、税収関連交付金について65億9,718万9千円を、県債管理特別会計繰出金について69億7,898万9千円をそれぞれ増額するとともに、公共施設等総合管理推進基金について、10億222万4千円を増額しています。
次に、特別会計及び企業会計のうち主なものについて、説明いたします。
特別会計では、県債管理特別会計について、県債管理基金の積立不足の解消と将来の償還に備えるため、71億5,233万5千円を増額する一方で、国民健康保険事業特別会計について、市町に対して支払う保険給付費等交付金が減額したことにより、18億89万4千円を減額しています。
企業会計では、工業用水道事業会計で5億894万4千円、病院事業会計で4億671万4千円をそれぞれ減額しています。
議案第90号の補正予算は、県議会議員の議員報酬の額の改定及び期末手当の支給割合の改正に伴い、1,358万5千円を増額するもので、歳入については、財政調整基金繰入金でその全額を増額しています。
以上で補正予算の説明を終わり、引き続き条例案1件、その他議案6件について説明いたします。
議案第91号は、国から交付される物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を基金の財源とするため、設置の規定等を整備するものです。
議案第92号から第94号までは、県の行う建設事業の経費に関し、関係市町等から徴収する負担金の額について定めようとするものです。
議案第95号から第97号までは、工事請負契約を締結しようとするものです。
以上をもちまして提案の説明を終わります。
なにとぞ、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。