4月18日の「県民の日」を記念して、「とばしま花咲く道路空間」をテーマに、鳥羽市内と志摩市内で花植え活動を実施しました。
このプロジェクトは、道路沿いの公園や緑地帯の空間を活用し、花植えの活動をとおして、様々な方々の世代を超えた絆をつくることをめざし、地域の皆様と協働して進めているものです。
国道260号赤松ケ谷交差点付近での花植え活動【志摩市内】
4月15日、晴天の中、志摩市商工会、志摩高校美術部、志摩市、志摩スポーツコミッション、建設業協会志摩支部、そして山本教和県議、中嶋年規県議にもご参加いただき、国道260号赤松ケ谷交差点付近にある花壇に花苗の寄せ植えを行っていただきました。
マリーゴールド、ペチュニア、サルビアなど600株の花苗により素敵な花壇が完成!
さらに、志摩高校美術部の生徒さんからは、「花と絆プロジェクト」のシンボルとなる看板を作成していただきました。
みなさんとの絆が深まる色鮮やかな花壇となりました。
ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
パールロード相差駐車場(面白展望台)での花植え活動【鳥羽市内】
4月25日、早朝から、相差町内会、鳥羽市、建設業協会志摩支部、そして野村保夫県議にもご参加いただき、パールロード沿いの相差駐車場(面白展望台)にある緑地帯に花苗の寄せ植えを行っていただきました。
マリーゴールド、ペチュニア、サルビアなど600株の花苗により素敵な花壇が完成!
相差町内会の方々も多数集まっていただきありがとうございます。
中村欣一郎市長にも駆けつけていただきました。
さらに、鳥羽高校ボランティア部の生徒からは、「花と絆プロジェクト」をモチーフにした様々なデザインの看板を作成していただきました。
みなさんとの絆が深まる立派な花壇となりました。
ご参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
・県民フラワープロジェクト実施報告
※雨天延期になった県道登茂山公園線(登茂山アメニティ公園)での清掃活動もゴールデンウイーク明けに行う予定です。ご参加のほど、お待ちしております。