三重県では、農村地域における資源の適正な保全などに関する事項を調査・審議するため、令和6年度三重県農村地域資源保全向上委員会(第2回)を開催します。
1 日時
令和7年2月25日(火)9時30分から11時35分まで
2 場所
JA三重健保会館4階 中研修室(津市羽所町525番地の1)
3 調査・審議内容
(1)中山間ふるさと水と土保全対策事業の実施について
(2)日本型直接支払事業の実施について
(3)その他
4 会議の公開・非公開
公開で行います。
5 傍聴定員
5名(報道関係者を除く)
6 傍聴手続等
(1)傍聴の受付は、9時10分から9時20分までの間、会場にて先着順に行います。
(2)9時10分時点で定員を超える傍聴希望があれば、抽選で決定します。
(3)9時20分までに定員に達した場合は、その時点で受付を終了します。
(4)感染症対策の観点から、傍聴にあたっては、風邪のような症状のある方についてはご遠慮
いただきますようお願いします。
7 その他
(1)「中山間ふるさと水と土保全対策事業」は、中山間地域における農地の多面的機能を良好に
発揮させるため、ふるさと水と土指導員の資質向上等に取り組むとともに、地域が行う農地・
農業用施設や景観等の保全・創造活動を支援する制度です。
(2)「日本型直接支払事業」は、多面的機能支払事業、中山間地域等直接支払事業、環境保全型
農業直接支払事業の各事業から成り、地域の共同活動や営農活動等に対して支援し、農業・
農村の多面的機能の維持・発揮を促進するとともに、規模拡大に取り組む担い手の負担を軽
減し、構造改革を後押しする制度です。