三重県では、農村地域における資源の適正な保全などに関する事項を調査審議するため、令和4年度三重県農村地域資源保全向上委員会(第2回)を開催します。
1 日時
令和5年2月13日(月)13時30分から16時30分まで
2 場所
JA三重健保会館 4階 中研修室(津市羽所町525-1)
3 調査審議内容
(1)中山間ふるさと水と土保全対策事業の実施について
(2)日本型直接支払事業の実施について
4 会議の公開・非公開
公開で行います。
5 傍聴定員
5名(報道関係者を除く)
6 傍聴手続等
(1)傍聴の受付は、13時10分から13時20分までの間、会場にて先着順に行います。
(2)13時10分時点で定員を超える傍聴希望があれば、抽選で決定します。
(3)13時20分までに定員に達した場合は、その時点で受付を終了します。
(4)新型コロナウイルス感染拡大防止のため、換気の悪い密閉空間とならないよう定期的に外気を取り
入れるなどの対策を講じますが、発熱や咳等の風邪症状がみられる方は参加をお控えいただきますよ
うお願いします。
なお、傍聴いただく方は、マスクの着用や咳エチケット、手洗いの徹底などにご協力いただきます
ようお願いします。
7 その他
(1)「中山間ふるさと水と土保全対策事業」は、中山間地域における農地の多面的機能を良好に発揮さ
せるため、ふるさと水と土指導員の資質向上等に取り組むとともに、地域が行う農地・農業用施設や
景観等の保全・創造活動を支援する制度です。
(2)「日本型直接支払事業」は、多面的機能支払事業、中山間地域等直接支払事業、環境保全型農業直
接支払事業の各事業から成り、地域の共同活動や営農活動等に対して支援し、農業・農村の多面的機
能の維持・発揮を促進するとともに、規模拡大に取り組む担い手の負担を軽減し、構造改革を後押し
する制度です。