三重県では、犯罪のない安全で安心なまちづくりの実現に向けて、様々な分野で活躍する県民、団体、事業者及び市町関係者が参加し、意見交換を行う「犯罪のない安全で安心な三重のまちづくり推進会議」を実施しており、このたび、下記のとおり令和元年度第2回会議を開催します。
記
1日時
令和元年8月22日(木)13時30分から15時00分
2場所
三重県吉田山会館 206会議室(津市栄町1丁目891)
3出席者
「犯罪のない安全で安心な三重のまちづくり推進会議」委員
4主な内容(予定)
(1)事例発表
発表者:桜島地区安全安心パトロール隊(鈴鹿市)
(2)協議事項
「安全で安心な三重のまちづくりアクションプログラム・第2弾」(中間案)について
5公開、非公開の別
公開
6その他
・傍聴の受付は、当日、会場にて、13時10分から先着順で行います。
・ただし、定員15名になり次第、終了します。
・なお、報道機関については、定員はありません。
※「安全で安心な三重のまちづくりアクションプログラム」とは
県内の犯罪・交通事故情勢に一定の改善が見られるなか、県民に大きな不安を与える子ども・女性が被害者となる凶悪犯罪、高齢者に対する特殊詐欺、サイバー犯罪など犯罪情勢の急激な変化に伴う新たな課題の発生や、伊勢志摩サミット後も、多くの人の来県が見込まれ、交通安全にも一層の注意が求められることを背景に、サミットのレガシー(「自分たちのまちは、自分たちで守る」という機運の高まり)を次世代へ引き継ぎ発展させて安全・安心な三重を実現させるために策定した計画で、全国の都道府県で唯一、防犯と交通安全の両面で県民・事業者等と一緒にアクションの進化を図ることを大きな特徴とします。
本プログラムの計画期間が、令和元年度末に終了するため、今年度、第2弾として新たなプログラム(計画期間:令和2年度~)を策定するものです。