現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 学校教育 >
  4. 高校教育 >
  5. 県立高等学校活性化 >
  6.  令和6年度第3回鈴鹿亀山地域高等学校活性化推進協議会を開催しました
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 教育政策課
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和07年03月27日

令和6年度第3回鈴鹿亀山地域高等学校活性化推進協議会を開催しました

1 日時 令和7年2月18日(火)19時00分から21時00分まで
2 場所 三重県鈴鹿庁舎 46会議室
3 概要
  15年先までの当地域の中学校卒業者数の減少の状況や、中学生と保護者へのアンケ
 ート結果をふまえながら、当地域における高校の学びと配置のあり方の方向性、令和1
 0年度以降に想定される学級減への具体的な対応について協議を行いました。 
  主な意見は次のとおりです。

≪当地域における高校の学びと配置のあり方の方向性について≫
○ 大学進学のニーズに応える一定規模の普通科高校については、検討資料1に「1学年
 8学級が理想であり、少なくとも6学級はあったほうがよい」ということを追加しては
 どうか。
○ 通学時間について、アンケート結果をふまえて、具体的に「概ね90分以内、できれ
 ば60分以内が望ましい」ということを検討資料1に追加してはどうか。
○ 普通科のコースの充実では、専門学科の学びと比べ、どうしても実習をはじめとした
 専門的な授業の時間が少なくなる。就職後、すぐに役立つスキルを身につけてもらうた
 めに、より専門性の高い学びが行われる職業系専門学科を設置してほしい。
○ 小中学校が35人学級となる中、高校においても35人学級が実現できれば、学級数
 も教員数も増やすことができる。根本的な解決にはならないかもしれないが、県独自で
 実施することはできないか。
 ⇒(事務局)高校の教職員数は、国の法律により1学級40人を基準として定められて
  いる。県教育委員会としても、学級編制標準の引下げを国に要望しているところであ
  る。
○ 鈴鹿市と亀山市のコミュニティバスの連携が進めば、通学だけでなく地域経済の活性
 化にもつながることから、県と市の交通行政が協力して進めていく必要がある。
○ 鈴鹿亀山間の移動については、民間企業が運行する路線バスよりもコミュニティバス
 が現実的であるが、一般的にコミュニティバスは、各地方自治体が住民サービスとして
 運行している事例が多いため、県内でも市町を越えた連携はあまりとられていないよう
 だ。

≪令和10年度以降に想定される学級減への具体的な対応について≫
○ 他地域への流出を食い止めるためにも、まず当地域に設置されていない工業などの職
 業系専門学科の設置を検討したほうがよいのではないか。
○ 工業をはじめとする専門性の高い学びの充実は必要であり、普通科におけるコースの
 設置や他校との連携、資格取得の取組等、さまざまな方策を検討してほしい。
○ 工業系に限らず、他にも希望者が多い医療系などの学びの充実についても検討しても
 らいたい。
○ 中学生のニーズから、当地域に大学進学に対応する一定規模の普通科高校は必要であ
 るが、過去の生徒急増期に普通科の定員を大きく増やしたことを考え、普通科を中心に
 定員を減らし、多様な子どもたちの学びを保障しつつ、学びを集約していく方向になる
 のではないか。
○ 大学進学へのニーズに対応する普通科高校は1学年あたり8学級、最低でも6学級程
 度の規模は必要であり、それを維持するために統合が必要というのであれば、ぜひ校舎
 を新築し、魅力のある学校をつくってほしい。
○ 将来、地元で活躍する人材を育てるという観点から、当地域の普通科において、公務
 員や教員、医療系の進学をめざす学びを展開するという方向性も考えられる。
○ 参考資料をみると、部活動の充実という視点では、1学年4学級以上の規模が必要で
 ある。
○ 現在、県内全域から生徒が入学している特色のある学科は、今後も当地域に残したほ
 うがよい。
○ 小中学校を含め外国につながりのある子どもたちに関わる教育は、当地域の強みであ
 り、こうした子どもたちが他地域からも集まるような高校をつくるのも一つのアイデア
 である。
○ 今後、統合を行う際には、今ある学びをそのまま残すのではなく、よりよい形で残す
 という発想が大切であり、時代にあわせて学びを充実させたり、新しい設備等に予算を
 投入したりして、魅力化を図ってほしい。
○ 不登校など学校に行きづらい子どもたちが増えている中で、多様な学びを保障するた
 めにも、定時制・通信制のあり方や、学びの多様化学校のような学校の設置を考えても
 よいのではないか。
○ これまで小規模校が果たしてきた役割は大きく、学級数が減ったとしてもその機能は
 残していく必要がある。
○ 15年先に1学年の総学級数が13~15学級となることが想定される中、普通科の
 一定規模の維持や多様な学びの選択肢の維持、部活動の活性化などを考えると、当地域
 の高校は2~3校程度に集約されるのではないか。今後、学校数と学級数のバランスに
 留意して協議を進めていく必要がある。
○ 通学時間は子どもたちにとって重要であり、鉄道など公共交通機関の利便性を考える
 と、どの場所に集約していくとよいのかは見えてくるのではないか。
○ 鈴鹿市と亀山市間の交通機関の利便性を考えると、亀山市内に1校は残してもらえる
 とありがたい。
○ 学校を維持・充実させるとしても、統合するとしてもお金がかかる。数年後のことを
 決めていく必要があるのに、予算が未定では方向性が定まらないのではないか。
 ⇒(事務局)当地域でどのよう高校教育を実現させたいかがまずあって、それを実現す
  るために予算がつくという順番になるので、協議会での意見は予算編成上重要である。


附属機関等会議概要

関連資料

  • 事項書(PDF(81KB))
  • 第3回配付資料(PDF(2MB))
  • 検討資料1(PDF(168KB))
  • 検討資料2(PDF(119KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育政策課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2951 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyosei@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000297959