令和8年3月9日に開催しました第1回都市計画基本方針検討小委員会の概要は、以下のとおりです。
記
1.日時 令和8年3月9日(月)
15時00分から16時58分まで
2.場所 津市栄町1丁目891
三重県吉田山会館 2階 第206会議室
3.会議の概要
以下の事項について審議が行われました。
・次期「三重県都市計画基本方針」(案)について
<委員からの主な意見>
○ コンパクト・プラス・ネットワークの表現について、圏域内のものや、より広域的なものなど様々なパターンがあり、考えが統一されていないため、第3章「三重県の都市計画に関する方針」においてわかりやすく表現すべき。
○ デジタル化に関する記載はあるが、AIの活用について触れるべき。
○ 現状把握から課題整理への導き方がやや強引であり、わかりづらい。
○ 最終的に抽象的な整理とするならば、全県的なデータ整理で良いが、三重県も南部と北部では状況が異なり、人口が少ない地域でも差がある。また、線引き都市計画区域、非線引き都市計画区域でデータが統合されている内容もあるため、データの整理方法を検討する必要がある。
○ 工業系土地利用誘導ゾーンと実際の工業用地のニーズにギャップがある。特に北勢圏域では世界的企業の工場が立地しているにも関わらず、その下請け企業の工場立地に必要な用地が慢性的に不足している。
○ 三重県においては、伊勢湾沿岸部の鉄道沿線に人口誘導していくこととなるが、一方で災害リスクが高い地域となっており矛盾がある。これに対して説明できる計画が必要と考える。
○ 都市計画区域外においては、被災した場合に復興対象となる拠点の位置付けがないことがあり、この場合、実際の復興において相当の足かせとなるため、このようなことも踏まえた拠点設定も重要と考える。