1 日時
令和7年8月27日(水)13時00分から15時30分まで
2 場所
亀山市文化会館(亀山市東御幸町63番地)
3 出席委員
7名
4 議題
林地開発許可申請について(工場、作業所、倉庫用地の造成(鈴鹿市国府町))
5 会議の公開・非公開
会議は公開で行われました。
6 傍聴者数
0名
7 結果
鈴鹿市国府町地内における工場、作業所、倉庫用地の造成に係る林地開発許可申請に関する審議が行われました。
なお、審議内容をとりまとめた結果については、令和7年10月3日付けで三重県森林審議会長から三重県知事に以下のとおり答申されました。
(答申内容)
株式会社イケダエステートによる鈴鹿市国府町地内における林地開発許可申請については、次の事項に留意し適切に対応する必要があります。
(1)残置森林・造成森林について
造成森林に植栽する高木性の苗木は、できる限り事業区域周辺でみられる多様な樹種を選定して混植すること。
植栽苗木について、シカによる食害や日照りによる枯損を防ぐ対策を講じて確実に成長させること。また、植えっぱなしで放置することなく、継続的な管理を行うこと。
(2)盛土について
開発行為の施工中に湧水が確認された場合、あるいは盛土に滑り・緩み・沈下、また崩壊の恐れが生じた場合には、現地の状況に応じて排水施設の設置など必要な措置を速やかに講じること。
また、作業土工を行う際は、できるだけ谷筋での作業範囲を縮小し、最小限に抑えるよう努めること。
(3)種子吹付に関すること
種子吹付に使う植物の種子は、地域性のものを使用するように努めること。
(4)希少種移植に関すること
事業区域内に生息・生育する希少種について、極力、その生息・生育環境を保全するよう努めること。やむを得ず移植する場合は、環境影響評価委員会の指摘事項を踏まえ、移植計画を十分に検討したうえで慎重に実施すること。
(5)業者の資力・信用について
申請書に記載された内容に従い、適切に開発行為を実施し、完遂させること。
(6)暗渠排水の維持管理について
開発中及び開発後において、枝葉などによる暗渠排水の詰まり周辺環境に悪影響を及ぼさないよう、将来にわたって計画的な点検・清掃を行い、適切な維持管理を実施すること。
(7)権利者の同意(赤道、水利組合なども含む)について
開発行為の施行を妨げる権利を有する者の同意を得ること。また、赤道など地番が記載されていない土地の管理者および水利組合との取り決めを含め、適切な協議を行ったうえで開発行為を実施すること。
(8)生活等への配慮について
事業区域から排出される汚水は、周辺の稲作に影響を与えないよう地元の稲作農家との取り決めに基づき水田より下流の地点へと適切に放流すること。