1 日 時 令和7年3月13日(木) 10時~12時
2 会 場 三重県立図書館2階 読書振興室
3 出席者 東福寺一郎会長、林千智副会長、秋山則子委員、入江知子委員、岡司委員、
片山美帆委員、福永智子委員、森本博通委員、吉川和之委員
4 内容
【1】図書館長挨拶
【2】議事
(1)三重県立図書館改革実行計画 令和6年度アクションプログラムの進捗状況について
〈事務局から主な項目について説明〉
〈委員からの主な意見〉
・令和6年度アクションプログラム進捗度評価及び「だれにも図書館」総括に記載された
参考統計について、令和元年度の数字に戻すことを意識したようだが、市町の出生数や
人口の低下がある中、戻すことは難しいのではないか。数字にこだわりすぎず、別の形
で読書振興に取り組むことを考えていただきたい。
・レファレンスツ-ルのホームページ公開のアクションについて、「外国語に翻訳された
日本の小説」は知的好奇心を刺激するものだと思うので、面白いと感じる。このような
コンテンツは、市町図書館ではなかなか作れないものなので、今後も県立図書館でして
いただけると良い。
(2)三重県立図書館運営計画(仮称)最終案について
〈事務局から主な項目について説明〉
〈委員からの主な意見〉
・東京都立図書館の満足度調査がとても充実していて、サービスごとの満足度と重要度を
測っている。それらの統計を図面化することで、改善項目を判断しやすく優先順位も
つきやすい。非常に面白い調査だと思ったので、今後満足度を取られるのであれば指標
の中に入れていただけるといいのではないかと思った。
・利用者の要求について、利用者満足度アンケートにおいて把握していただければと思う。
・先日、青山図書館に伺った際、入口付近に「不要となった本」が持ち出し自由の状態で
置かれていることが印象的だった。役割を終えた本の中から気に入るものがあれば自由
に持ち出せるとなると、利用者増につながるのでは。素晴らしい取組だと思うので、
ぜひ県立図書館も参考にしていただきたい。
・令和7年度事業計画のAIの利活用について、AIが示したものを読み解き、間違いを
指摘して修正するところまでは人間が行うもの。AIの活用方法については、様々な
分野で心配の声が上がっており、自身も危機を感じるので、県立図書館だけでなく、
様々な施設で学べる機会があればいいと思う。
・県庁の施設案内の仕事をしており、そこで配布する子ども向けの施設案内パンフレット
に2次元コードが掲載されている。それをタブレットで読み込むと、情報がまとめられ
たページにアクセスができる仕組み。子どもたちは2次元コードに興味を持つので、
ぜひ県立図書館でも活用できる場があれば取り入れていただきたいと感じた。
・地下書庫の逼迫の話があるが、この先雑誌は減る一方で、恐らく新聞もなくなると思う。
ローカル紙もなくなるため、地域資料はそこまで増えないだろう。
(3)その他
・11月の図書館30周年のイベントに参加したが、とても活気があり、こんなイベントが
今後もあるといいなと感じた。あの規模の開催は難しいと思うが、広場のスペースを
活用していただきたい。
【3】会議の公開・非公開
会議は公開で行いました。傍聴者はいませんでした。