令和元年度第3回三重県犯罪被害者等支援施策推進協議会を下記のとおり開催しました。
記
1 開催日時
令和元年11月15日(金)10:00~12:00
2 開催場所
三重県津庁舎中会議室
(三重県津市桜橋三丁目446-34)
3 出席者(9名中9名出席〈内1名代理出席〉)
伊藤会長、上野副会長、仲構成員、鷲見構成員、細川構成員、織田構成員、金川構成員、山澤構成員、 新山構成員代理
4 会議次第
(1)開会
環境生活部次長あいさつ
(2)議事
ア 議題1 三重県犯罪被害者等支援推進計画(仮称)最終案について
イ 議題2 三重県犯罪被害者等支援推進計画(仮称)の数値目標について
(3)その他
(4)閉会
5 議事概要
(1)議題1 三重県犯罪被害者等支援推進計画(仮称)最終案について
・イメージ図は、どこの機関に支援を求めても同じ支援が受けられるというのが、この計画の基本な
ので、このイメージ図でよいと感じる。
・中間案に比べ、図等も見やすくなり、わかりやすくなったと感じる。
(2)議題2 三重県犯罪被害者等支援推進計画(仮称)最終案の数値目標について
・目標は高ければ高い方がよい。目標にある認知度の向上には、協力したい。
・市町を回る中で首長の意識が上がっていると感じる。犯罪被害者等支援施策集に関しては、目標が
達成できるよう、県から市町に対してお願いを継続してほしい。
・街頭啓発等インサイドの広報が多いが、報道機関を活用したアウトサイドの広報も積極的に行うべ
きである。
・施策が進んでいけば、いずれ支援に対する成果を求められる。事例検討や関係機関の打ち合わせを
重ねていかないといけない。
・冊子を見て、「これが市町の担当者にもいくのだな。」と思うと、うれしく感じた。
・条例の検討から参加しているが、条例と計画のどちらも完成度が高い。これからがスタートであ
り、基本方針の実現に向けて取り組んでほしい。
・今後は、いかに支援につなげていくか計画に血をかよわせるかが重要。