現在位置:
  1. トップページ >
  2. 健康・福祉・子ども >
  3. 子ども・少子化対策 >
  4. 子育て >
  5. みえ次世代育成応援ネットワーク >
  6.  オシゴトチャレンジ ミエキッズ(出前講座)を実施しました~株式会社ぎゅーとら×認定こども園こどもの杜ゆたか園~
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  子ども・福祉部  >
  3. 少子化対策課  >
  4.  子ども応援班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和07年01月10日

オシゴトチャレンジ ミエキッズ(出前講座)を実施しました~株式会社ぎゅーとら×認定こども園こどもの杜ゆたか園~

日時

令和6年9月18日(水)10時30から11時30分まで
 

場所

認定こども園こどもの杜ゆたか園(津市一身田上津部田1715-1)
 

協力企業

株式会社ぎゅーとら(伊勢市西豊浜町655-18)
 

参加者

認定こども園こどもの杜ゆたか園 年中児 24名 年長児 25名 計49名
 

会社見学の内容

  • ぎゅーとらのお仕事説明(スーパーマーケットのお店とお店を支えるセンターのお仕事)
  • ぎゅーとらが取り組むSDGsの話(リサイクルステーション・ペットボトルの水平リサイクル)
  • ぎゅーとらが取り組むお客様にやさしい取組(てったおカゴ+ハートレー+行こカー)
  • ぎゅーとら×食育(乳酸菌の大切さ)
 

取組結果・感想(株式会社ぎゅーとら)

 こちらが驚くほど1時間を集中して聞いていただき、動画や話にも反応も良く、質問も活発でとても嬉しかったです。
 各部門の紹介では日頃見ることのできない、裏方の作業として大きな包丁を使ったスイカカットの風景や、センターで1日に全店分1万個作るコロッケの秘密や、お弁当作りの作業などに興味を持っていただいたようでした。
 魚のカットでは「ぼく もうおさかな食べれないよ」と涙ぐむ子もいました。
 SDGsの取り組みでペッドボトルの回収による水平リサイクルの理解も深かったです。
「ぎゅーとら」とはどうして名付けたのか?(→創業者の名前からです)、トライ君への質問など、止まることなく次から次へと手が挙がり嬉しい悲鳴でした。

 

取組結果・感想(認定こども園こどもの杜ゆたか園)

 お店屋さんごっこが大好きな子どもたち。ぎゅーとらさんにご来園いただける日を心待ちにしていました。
 当日は、年中児でも途中飽きることなく、事前に撮影していただいていた開店前の様子や大好きなコロッケが出来るまでの工程などを食い入るように見せてもらっていました。
 日頃、お家の人と一緒にぎゅーとらさんに買い物に出かけている子どもたちだけに、普段は見ることのできないお店の裏側(お仕事の内容)を知って、より関心が深まったようでした。
 突然のトライくんの登場!もっと歓声が上がると思いきや、何が起こったのか分からない状況にキョトンとしてしまった子どもたち…。少しずつ状況を飲み込むと、その後の質問タイムでは我先にと言わんばかりに手をあげて発言していましたね。子どもらしい質問の中に核心を突いた質問もあって、私たち職員も良い学びの場になりました。
 出前授業の翌日…「今度の日曜日、ママとコロッケ買いに行く約束した♪」と嬉しそうに教えてくれた子どもの姿が印象的でした。

 

会社見学中の様子

 

1グループに複数の画像を表示1

1グループに複数の画像を表示2

1グループに複数の画像を表示3

1グループに複数の画像を表示1

1グループに複数の画像を表示2

1グループに複数の画像を表示3

本ページに関する問い合わせ先

三重県 子ども・福祉部 少子化対策課 子ども応援班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2057 
ファクス番号:059-224-2270 
メールアドレス:shoshika@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000294776