日時
令和6年2月28日(水)10時00分から10時45分まで場所
認定こども園 明和ゆたか園(多気郡明和町斎宮3535-1)協力企業
株式会社ぎゅーとら(伊勢市西豊浜町655番地18)参加者
認定子ども園 明和ゆたか園 年長児 31名出前講座の内容
園児に身近な近所の「ぎゅーとら明和店」を事前撮影したビデオ動画を見ながら、各部門のお仕事内容や回収したペットボトルのリサイクルについても学びました。取組結果・感想(株式会社ぎゅーとら)
今回、未就学児(年長児)30名以上のお子様に、お店に来て裏側のお仕事をタイミングよく見学していただくのは難しいことから、<出前講座>という形を取らさせていただきました。よりリアルに感じていただくためにお店での各部のお仕事を事前に動画で撮影し、部分部分を見てイメージがしやすい様に工夫をしました。その狙いが当たったかどうかはわかりませんが、担当の先生から「園児たちが30分も話を聞いていられるか心配でしたが、最後までおとなしく聞いていたことに驚いた!」と言っていただき、また、多くの園児たちからは質問もしてもらいました。
<出前講座>は初めての試みでしたが、やって良かったと感じました。
今後は店舗だけでなく、物流センターの仕事の映像化も加えて、ぎゅーとらのお仕事をもっと知ってもらえる様、ブラッシュアップしたいと思います。
取組結果・感想(認定こども園 明和ゆたか園)
普段買い物に行っている身近なぎゅーとらさんのバックヤードの様子を動画で見ることができ、すごく興味深く話を聞く姿がありました。普段見えないところでも働く人がいて、いろいろな仕事があることを知り、それぞれ「さかなをきるひとがおったな。」「あさからトラックではこぶひとがおったな。」という言葉が終わってからきこえてきました。身近なスーパーのいろいろなお仕事を知り、働く人の姿を動画でみたり、話を聞いて貴重な経験ができよかったです。
その他
・3月1日付け中日新聞(松阪・紀勢版)に取り上げていただきました。出前講座中の様子