1 最終審査会
新型コロナ感染症対策として、最終審査会はYouTubeのライブ配信で行い、視聴してくださった方がオンラインで投票できるようにしました。審査委員の審査とオンライン投票をポイント化し、合計ポイントが高かった5組が採択されました。
夢実現者 (グループ名) |
所属(学年) | プロジェクトタイトル | |
1 | 打田 羽麗 (三重県立神戸高等学校放送部) |
三重県立神戸高等学校2年 | 人気YouTuber×高校生が三重県の魅力を発信してみた |
2 | 橋本 小春 (三重県立神戸高等学校放送部) |
三県立神戸高等学校2年 | 高校生がまちも人もつないで明るくしたいイルミネーションプロジェクト |
3 | 中島 晴 | 伊賀市立成和西小学校5年 | 忍者修行で忍者小学生 |
4 | 臼井 諒 (桜丘中学高等学校ハンドベル部) |
桜丘高等学校3年 | ハンドベルの音色でコロナに打ち勝つ!! |
5 | 中島 虹 | 伊賀市立上野南中学校1年 | 三重の地で願いを込めたスカイランタン |
(最終審査委員)
〇四日市大学総合政策学部教授 鬼頭 浩文
〇みえ次世代育成応援ネットワーク運営委員長 佐野 貴信
((株)サノプランニング代表取締役)
〇三重県生涯学習センター所長 長島 洋
〇学生代表 池上 真由
〇子ども・福祉部部長 中山 恵里子 計5名
最終審査会は実行委員会を中心として実施されました。
(実行委員)
実行委員長 田中 裕嗣((株)中部システムセンター代表取締役社長)
副実行委員長 青山 英資((株)サンメック代表取締役社長)
実行委員 岩瀧 太郎((株)ATIS代表取締役・クリエイティブディレクター)
実行委員 内山 泰葉(第1回プロジェクト採択者)
実行委員 塚本 誠 (千巻印刷産業(株)代表取締役社長)
実行委員 堀江 宙 (アクレインシステム(株)代表取締役)
2 今後
(1)夢実現へ(8月から翌年2月)
採択された子どもは、企業・大学教授などの支援、また県から最大10万円までの資金的支援を受けながら夢の実現に向けて取り組みます。
採択されなかった子どもも、企業・大学教授などの支援を受けながら夢実現に向けての取組を行います。
(2)情報発信等
年度末には、夢を実現した子どもによる実践報告会を開催するとともに、みえの子どものロールモデルとなるように各種情報発信等行います。