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平成31年03月16日
みえの子ども「夢☆実☆現」応援プロジェクトの活動報告について
「将来進みたい分野を極めたい」、「地域を盛り上げる事業を起こしたい」など子どもたちが創意あふれる熱い思いをもとに、子どもたち自身が考え工夫し、自分たちの夢を具体的に実現する取組を応援する『みえの子ども「夢☆実☆現」応援プロジェクト』を今年度から実施し、総数460件の夢が届き、最終審査の結果、3件の子どもたちの夢を採択することになりました。
平成30年度の募集案内はコチラ
採択者の皆さん
ファイナリスト11件の子どもたちが7月21日(土)の最終審査会に進み、下記3件の子どもが採択となりました。
|
応募者名 |
所属(学校名)
学年 |
プロジェクトタイトル |
1 |
内山 泰葉 |
四日市高校2年
→北星高校通信制 |
未来を創る 不登校生の挑戦 |
2 |
TAKADA Morning&Girls♡
(大杉綾香、大西萌 他3名) |
高田中学校2年 |
国宝に指定された高田本山をPRするためのドラマをつくる。 |
3 |
伊勢工業高校建築研究部
(東浦颯 他7名) |
伊勢工業高校2年 |
こども建築家展をやってみたい |
(最終審査委員)
・みえ次世代育成応援ネットワーク 運営委員長 平松 俊範
(平松産業(株) 代表取締役)
・みえ次世代育成応援ネットワーク 運営副委員長 佐野 貴信
((株)サノプランニング代表取締役)
・四日市大学総合政策学部教授 鬼頭 浩文
・皇學館大学 教育開発センター助教 池山 敦
・株式会社Oasis(オアシス)代表取締役 小﨑麻莉絵
・東京大学教養学部2年 矢口 太一
・三重県子ども・福祉部 部長 田中 功 (計7名 敬称略)
取組結果
採択された3組の子どもたちによる実践報告会を3月17日(日)開催の
「三重県子ども条例講演会『考える』ことが好きになる」の中で実施しました。
採択された子どもたちの夢実現に向けた取組概要は、下記「活動レポート」のとおりです。最終審査会に進んだファイナリストのうち、採択されなかった8件の子どもに対しても、みえ次世代育成応援ネットワークとして、可能な限り夢実現に向けた支援等を行いました。
活動レポート
内山 泰葉さん(県立北星高校通信制)
TAKADA Morning&Girls♡(高田中学校2年生)
伊勢工業高校建築研究部 こども建築家認定証贈呈式
実績費用及び委託先
プロジェクト基金 1,507千円
株式会社サンメック(企画提案コンペ方式による随意契約)
みえの子ども応援プロジェクト第3期協賛者
情報システム・J・T株式会社、三重日産自動株式会社、井村屋グループ株式会社、
岡三証券株式会社津支店、JAグループ三重、株式会社百五銀行
株式会社三重銀行、株式会社第三銀行、三重県職員信用組合、
三重県信用金庫協会、三重交通グループホールディングス株式会社、株式会社ZTV、
福道建設株式会社、学校法人高田学苑、エイベックス株式会社
アポロ興産株式会社、有限会社たましん、株式会社赤福
御木本製薬株式会社、第27回日本外来小児科学会年次集会 (順不同、敬称略)