牛レバーの生食はやめましょう!
- 食品衛生法に基づいて、平成24年7月1日から牛肝臓(レバー)を生食用として提供することは禁止されました(平成24年6月25日官報第5828号厚生労働省告示第404号)。
- これは、現時点では牛レバーを安全に生で食べるための有効な予防対策が見い出せておらず、牛レバーを生で食べると、腸管出血性大腸菌による重い食中毒の発生が避けられないからです。
飲食店等の営業者の方へ
牛レバーには腸管出血性大腸菌等の食中毒菌がついていることが知られています。
牛レバーを生食用として提供しないでください。
消費者等の方へ
牛レバーには腸管出血性大腸菌等の食中毒菌がついていることが知られています。
牛レバーは生で食べないようにして、中心部まで十分に加熱をしましょう。
関連資料
ポスター「ホルモンを食す5つの鉄則」(PDF(857KB))
リーフレット「腸管出血性大腸菌にご用心!!」(PDF(9.97MB))