高次脳機能障がいとは
高次脳機能障がいは、事故による頭部外傷や脳血管障がいの後遺症により日常生活に支障をきたすようになる障がいです。外見上は障がいがわかりにくく「見えない障がい」と言われています。そのことにより高次脳機能障がい者の方々は就労に苦労されることがあります。高次脳機能障がいに関する支援
都道府県は地域生活支援事業の必須事業である専門性の高い相談支援事業として、高次脳機能障がいに関する支援を実施することとなっています。三重県では、「三重県高次脳機能障がい及びその関連障がいに対する支援普及事業」として、支援拠点機関を中心に、拠点病院等の医療機関、障がい者就業・生活支援センター、障がい者相談支援センター、相談支援事業所、障害者職業センター、ハローワーク等の支援機関と連携しながら、相談支援、普及啓発、研修等を行っています。
詳しくは、支援拠点機関のホームページをご覧ください。
〇支援拠点機関 三重県身体障害者総合福祉センター(社会福祉法人 三重県厚生事業団)