北越紀州製紙株式会社 紀州工場が企業の森活動を実施しました。
平成27年3月21日(土) 北越紀州製紙株式会社 紀州工場(内山公男 工場長)は、紀宝町鵜殿にある「まなびの郷」に隣接した自然公園において企業の森活動を実施しました。
北越紀州製紙株式会社 紀州工場は、この自然公園を森林整備活動による地域貢献のフィールドとして、平成26年11月13日に紀宝町、三重県との3者による「森林保全協定」(協定期間:平成26年12月1日~平成31年11月30日の5年間)を締結しました。活動内容は、自然公園内に侵入して繁茂している竹と不用木の伐採除去です。
今回の活動は、森林保全協定締結後初めての活動で、社員、紀宝町職員、三重県職員合わせて21名の参加があり、歩道に覆いかぶさった竹を中心に伐採を行い、小切りにした竹を運んで集積しました。参加した社員からは、「竹を伐採した後は明るくなった。」との声が聞こえていました。