86. 尾鷲神社(おわせじんじゃ)の大(おお)クス
尾鷲市北浦町 尾鷲神社
1636年の紀州藩による調査では周囲5.7m、大正2年の「大日本老樹名木誌」には8.4mと記されている。昭和41年には、幹の空洞に火が入り、3日間燃えたが回復した。その他、津波や台風など幾多の災難に耐えて生き抜いてきた。
- 県天然記念物(昭和12年)
- 樹高24m・胸高周囲7.7m
三重の森林づくり
1636年の紀州藩による調査では周囲5.7m、大正2年の「大日本老樹名木誌」には8.4mと記されている。昭和41年には、幹の空洞に火が入り、3日間燃えたが回復した。その他、津波や台風など幾多の災難に耐えて生き抜いてきた。