84. 豊浦神社(とようらじんじゃ)のバクチノキ
北牟婁郡紀北町三浦 豊浦神社
境内には暖地性の樹木がよく繁茂している。バクチノキは樹皮がたえず剥がれ落ちる様子が、「ばくち」に負けて裸になるのにたとえられて、この名がついた。他に、分布上貴重なヤマトタチバナが十数本生育している。
- 県天然記念物(昭和38年)
- 樹高33m・胸高周囲3.02m
三重の森林づくり
境内には暖地性の樹木がよく繁茂している。バクチノキは樹皮がたえず剥がれ落ちる様子が、「ばくち」に負けて裸になるのにたとえられて、この名がついた。他に、分布上貴重なヤマトタチバナが十数本生育している。