8. トウインヤエヤマザクラ
員弁郡東員町大字城山
コノハナザクラは、京都府亀岡市で1953年に最初に発見された八重咲のヤマザクラである。葉や花柄に毛が無く、1つの花にめしべが2本あるのが特徴。トウインヤエヤマザクラは、めしべが1本のことが多いが、2本あるものも混じっており、コノハナザクラと同定された。珍しい山桜の品種。
- 町天然記念物(平成8年)
- 樹高7.5m・胸高周囲105cm
三重の森林づくり
コノハナザクラは、京都府亀岡市で1953年に最初に発見された八重咲のヤマザクラである。葉や花柄に毛が無く、1つの花にめしべが2本あるのが特徴。トウインヤエヤマザクラは、めしべが1本のことが多いが、2本あるものも混じっており、コノハナザクラと同定された。珍しい山桜の品種。