71. 西念寺(さいねんじ)のカヤノキ
伊賀市島ヶ原 西念寺
カヤノキは、食料・油料植物として貴重だったため、県内各地でカヤノキが大切にされてきた。中でも、このカヤノキは県内最大のものとされている。約200年前の寺の再建以前からこのカヤノキはあるらしく、相当な古木である。
- 樹高16m・胸高周囲6.16m
三重の森林づくり
カヤノキは、食料・油料植物として貴重だったため、県内各地でカヤノキが大切にされてきた。中でも、このカヤノキは県内最大のものとされている。約200年前の寺の再建以前からこのカヤノキはあるらしく、相当な古木である。