65. 船越神社(ふなこしじんじゃ)のホルトノキ
志摩市大王町船越 船越神社
ホルトノキは、三重県の海岸沿でよく見られる樹木で、海岸沿いの神社の森の優占種となっている。このような森は信仰の対象のみならず、海上からの目印や、魚付林(さかなつきりん)・防風林としての役目も果たしており、他にイヌマキやスダジイが優占種となっている。
- 樹高15m・胸高周囲3.5m
三重の森林づくり
ホルトノキは、三重県の海岸沿でよく見られる樹木で、海岸沿いの神社の森の優占種となっている。このような森は信仰の対象のみならず、海上からの目印や、魚付林(さかなつきりん)・防風林としての役目も果たしており、他にイヌマキやスダジイが優占種となっている。