59. 内瀬(ないぜ)のハマボウ群落(ぐんらく)
度会郡南伊勢町内瀬 伊勢路川河口
ハマボウは、三浦半島から西の暖かい地方の海岸や、入り江の泥浜に生える落葉低木。満潮で水面下に没するようなところでも元気に育ち、真夏には愛らしい黄色い花を咲かせる健気な木。 ここの群落は紀伊半島では最大のもので、学術的に価値が高い。
三重の森林づくり
ハマボウは、三浦半島から西の暖かい地方の海岸や、入り江の泥浜に生える落葉低木。満潮で水面下に没するようなところでも元気に育ち、真夏には愛らしい黄色い花を咲かせる健気な木。 ここの群落は紀伊半島では最大のもので、学術的に価値が高い。