36. 三多気(みたけ)のサクラ
津市美杉町三多気 真福院参道
平安時代、真福院の僧、理源大師がサクラを植えたのが始まり。その後、北畠氏が伊勢の国司になり、祈願所として保護を受けたので献木が増え、今では参道に2,000本ものサクラがある。
- 国指定名勝(昭和17年)
- 全国ふれあい並木道三十選日本の桜名所百選
- 新日本街路樹100景(平成6年)
- 平均樹高11.5m・平均胸高周囲1.8m
三重の森林づくり
平安時代、真福院の僧、理源大師がサクラを植えたのが始まり。その後、北畠氏が伊勢の国司になり、祈願所として保護を受けたので献木が増え、今では参道に2,000本ものサクラがある。