25. 宗英寺(そうえいじ)のイチョウ
亀山市南野町 宗英寺
宗英寺は「イチョウ寺」とも言われる。1651年、亀山城主になった石川家菩提寺の中の一つで、その頃、イチョウはすでに樹齢400年だったという。県内最大の太さ。老樹ではあるが、雌株で、今もたくさんの銀杏を実らすという。
- 県天然記念物(昭和12年)
- 樹高35m・胸高周囲7m
三重の森林づくり
宗英寺は「イチョウ寺」とも言われる。1651年、亀山城主になった石川家菩提寺の中の一つで、その頃、イチョウはすでに樹齢400年だったという。県内最大の太さ。老樹ではあるが、雌株で、今もたくさんの銀杏を実らすという。