16. 堂ヶ山神明社(どうがやましんめいしゃ)のクスノキ
四日市市堂ヶ山町 堂ヶ山神明社
四日市市最大のクスノキ。内部川が無堤防で、砂礫の段丘地帯であった頃に自生していたものと考えられている。その後、堂ヶ山町が一大穀倉地帯となり、産土神を祀るため、このクスノキの地に神明社を建立したと伝えられている。
- 市天然記念物(昭和34年)
- 樹高27m・胸高周囲8.08m
三重の森林づくり
四日市市最大のクスノキ。内部川が無堤防で、砂礫の段丘地帯であった頃に自生していたものと考えられている。その後、堂ヶ山町が一大穀倉地帯となり、産土神を祀るため、このクスノキの地に神明社を建立したと伝えられている。