県では「緑の循環」を推進して三重の森林を元気にするため、県産材の利用拡大に取り組んでおり、その一環として「三重県『木づかい宣言』事業者登録制度」を運営しています。
磯部わたかの温泉 風待ちの湯 福寿荘は、尾鷲ヒノキをはじめとする県内の豊富な森林資源をバリアフリー客室や浴室の改修、施設内の額縁、宿泊客へのノベルティ(木札)等に積極的に活用することを令和元年5月に宣言しました。
この度、当初の木づかい運動計画が完了し、新たな木づかいの取組として、客室や浴室、飲食施設等の改修時に県産材を使用するとともに、備品等に積極的に県産材を活用し、お客様に三重県産材の魅力を発信していくことを、新たな木づかい運動計画として宣言いただいたため、三重県「木づかい宣言」事業者として登録を更新しました。
(木づかい宣言書及び木づかい運動報告書はこちら)
ぜひ、三重県「木づかい宣言」事業者の店舗等にお越しいただき、県産材の良さを体感してください。
磯部わたかの温泉 風待ちの湯 福寿荘のこれまでの木づかいの取組
県産材により木質化されたバリアフリー客室
県産材により木質化されたバリアフリー客室
県産材を使用した額縁