直径35cmの丸太の下側から上側に向かって赤いラインの中まで切り、次に上側から下側に向かって同じように切って、いかに段差なく円板を切り出せるかを競います。この時、円板の厚みは3cmから8cmの間でなければなりません。円板の切り出し角度が直角に近くて、合せ切りの段差が少なく、スピードが速いほど高い得点が得られます。
直径35cmの丸太の下側から上側に向かって赤いラインの中まで切り、次に上側から下側に向かって同じように切って、いかに段差なく円板を切り出せるかを競います。この時、円板の厚みは3cmから8cmの間でなければなりません。円板の切り出し角度が直角に近くて、合せ切りの段差が少なく、スピードが速いほど高い得点が得られます。
垂直に設置された丸太(3cmピッチで赤・青・黄の3色の縞模様が付いている)の上端側から、色の着いた円板を1人当たり3枚切り出します。この時、円板の厚みは1cmから3cmの間でなければなりません。この動作を選手3人のリレーで行い、スピードと安全性、正確性を競います。
4mの丸太に差し込まれた20本の人工枝を切り払います。枝払いの跡が5mm以上残ったり、丸太に深さ5㎜以上または長さ35cm以上の傷がつくと減点の対象となり、また、チェンソーのバーが立ち位置側にある時に歩いた場合も減点となります。スピードと安全性、正確性を競います。