平成23年5月8日(日)、伊賀市比土の三重中央開発(株)の企業の森「ひだまりの森」において、第6回環境整備活動が行われました。
活動には、三重中央開発の社員とその家族、三重中央開発(株)がスポンサーを務めるサッカーチーム「FC鈴鹿ランポーレ」の選手、関係者等119名が参加し、ひだまりの森の中で広葉樹の植栽、樹木名板の設置、環境整備の実施を行いました。
広葉樹の植栽は、ひだまりの森のシンボルとなるよう、ケヤキ、イロハモミジ、ヒラドツツジを植栽しました。参加者はスコップで穴を掘り、一本一本丁寧に苗を植えていきました。
また、過去に設置した樹木名板が読みにくくなっていたため、新しく付け替える作業を行ったり、ゴミ袋を片手に森の中を歩いて清掃活動を行いました。
※三重中央開発(株)の「ひだまりの森」は、平成20年11月から5ヵ年間の計画で、地域の森林とのふれあいの場を創出することを目的として、道や展望台などの施設整備や間伐などの森林整備が行われています。