今年もその一環として、次代を担う中学生を対象に水循環政策本部及び国土交通省との共催で第47回「全日本中学生水の作文コンクール」を実施します。三重県内の中学生の皆さん、ふるって応募ください。
そして、この機会に水についての理解を深めていただき、この限りある貴重な水資源を未来に引き継ぐため、日常生活での体験、両親や先生から学び聞いた話などをもとに、いま一度水について考えてみませんか。
1 課 題 「水について考える」(題名は自由)
(例)「水を大切に使う社会」「水不足を体験して」「ダムの役割」
「水と暮らし」「水源を守る」「今後の水の使い方」等々
2 応募資格 県内の中学生(令和7年度に中学校に在学中の方。また、これらの方と同じ学齢の方を含みま
す。)
3 原 稿 (1)400字詰原稿用紙4枚以内で日本語により表記された個人作品(手書き、電子いずれも
可)に限ります。
(2)作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に、次の項目を明記してください。
・題名・学校名(ふりがな)・学年・氏名(ふりがな)
(3)応募作品は自作の未発表のもので、1人1編とします。
4 募集期間 令和7年5月9日(金)まで(当日消印有効)
5 応募方法 (1)原稿の郵送
(2)電子メールでの送付
・データ形式はWordまたはPDFとしてください。
・原稿をスキャンしたPDFデータでも構いません。
・データ容量が大きい場合は事前にお問い合わせください。
いずれの場合も、各学校でとりまとめ、応募者名簿を添えて提出してください。
≪応募先≫
〒514-8570 三重県津市広明町13番地
三重県地域連携・交通部水資源・地域プロジェクト課
電話 059-224-2010 e-mail shigen@pref.mie.lg.jp
6 表彰及び推薦
応募いただきました作品の中から、優秀な作品を最大5編まで知事表彰し、「国の中央審査」に推
薦します。併せて、「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」に推薦します。
7 入賞発表 令和7年7月中旬頃に学校あて通知します。その後、7月下旬に報道発表を予定しています。
なお、入賞作文については、作文のほか、記載された学校名、学年、氏名を国土交通省、三重県、
琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール実行委員会事務局である京都府のホームページ、作品集に掲
載するほか、報道機関を含めた関係者へも提供することとなりますので、予めご承諾のうえ、ご応
募ください。
8 そ の 他 (1)入賞作品の使用権は水循環政策本部及び国土交通省、三重県、琵琶湖・淀川流域水の作文
コンクール実行委員会事務局に帰属します。
(2)応募作品は返却いたしません。
(3)受賞後に、不正(他人の作文の盗用など)が判明したときは、表彰を取り消すことがありま
す。なお、生成AIによる生成物は認められません。
(4)本コンクールの応募作文に記載される個人情報は、本コンクールの運営に必要な範囲内で利
用します。また、応募者の同意なく、本来の利用目的を超えて転用することはありません。